- 2016年2月26日
- けせんぬまインターン生の日記8
【はじめての唐桑牡蠣】
昨日打ち合わせで唐桑にある「つなかん」という旅館を使わせていただきました。
(つなかんHPより)
つなかんを経営されているのは、「気仙沼完熟牡蠣のオイスターソース」の原料である牡蠣の生産もしている盛屋水産さんです。
その打ち合わせの際、私たちに唐桑の海の幸が詰まった夜ごはんを出してくださいました…!
改めてこの場をお借りして、
つなかんの皆様ありがとうございました。
今日はそのメニューを少しご紹介させていただきます♪
こちらは「牡蠣と舞茸のペペロンチーノ」です!
ぷっくりとした牡蠣がたっぷりと入っていて何とも贅沢…!
実は私、気仙沼に来て牡蠣を食べるのは昨日が初めてでした。
牡蠣というと苦味や磯臭いイメージを持たれる方もいらっしゃると思います。
私も以前は苦みも牡蠣のひとつの味、くらいに思っていました。
ですが唐桑の牡蠣は嫌な苦味や磯臭さがありません
まず口に入れるとふわぁっと牡蠣の良い香りがします。
この時の多幸感ったらなかったです!(笑)
そして身が厚くジューシーなので噛むたびに甘さが口いっぱいに広がります。
さらにその香り,甘さがずっと口に残るくらいとても濃厚です!
次に「牡蠣のオードブル」もいただきました!
フランスパンの上に牡蠣・生ハム・クリームチーズが乗っていてオイルがかかっているお洒落な一品!
個人的に好きなものばかりがのっている、夢のようなお料理でした(;_;)
生ハムやクリームチーズに負けないほど牡蠣の旨味がしっかりと感じられて、とても美味しかったです。
さらに「わかめのしゃぶしゃぶ」までいただいてしまいました!
わかめをだしに入れさっと火を通しポン酢でいただくというこのお料理、私はこれまた初体験でした(笑)
新鮮なわかめだからこそ出来るこのお料理は、食べて美味しいだけでなく目で見ても楽しい一品です。
写真をお見せしたいところなのですが……
これはぜひ実際に唐桑に来て体験していただきたいです!
皆様もぜひ宮城にいらした際には
気仙沼・唐桑で海の幸を味わってみてください♪
《ふくだ》