- 2016年3月4日
- けせんぬまインターン生の日記12
【眼下に広がる星空】
先日、気仙沼に来てから知り合った方に案内していただき、
安波山から気仙沼の夜景を見てきました!
安波山は「航海の安全と大漁を祈願する」意味が込められた港町・気仙沼のシンボル。
山頂までは行かなかったのですが、中腹でも気仙沼の夜景が一望できました。
その時の写真があるのですが…
スマホの限界を感じました…
実際の景色はこの100倍綺麗です!!(笑)
1枚目の写真が向かって右側の景色です。
2枚目の写真が向かって左側の景色で、左のあまり光がない部分が港にあたります。
昼間に山頂から見た景色はこのような感じです!
先ほどの2枚目の写真とだいたい同じようなアングルになります。
(気仙沼市HPより)
東京に比べると光の数は少ないですが、
その分ひとつずつハッキリと見えるカラフルな光は、まるで星のようでした。
都会の展望台や高層ビルから見るものとはひと味違う夜景にとても感動しました。
その時ばかりは寒さも忘れて、眼下に広がる星空にしばらく見入ってしまいました。
夜景の写真の暗い部分の多くは山にあたります。
気仙沼と言えば「海」のイメージが強いと思いますが、
「山」が多い土地でもあります。
(山で採れる松茸は絶品だそうです…食べてみたい…!)
ちなみに安波山は
5合目に気仙沼の海で採れた貝殻やカジキの上あご、地元の焼き物が使われた龍の階段があったり、
6合目に全国グッドトイレ10を受賞した「海のみえるおべんじょ」があったり(笑)、
と山頂に向かう途中にも見所があるようです!
今度はぜひ昼間に訪れて山頂まで行ってみたいと思いました。
参考文献 : 気仙沼市ホームページ
《ふくだ》